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Monday, July 27, 2020
Friday, July 17, 2020
Thursday, July 9, 2020
Wednesday, July 8, 2020
陰惨なコロナウイルスの犠牲者とアジア人【コロナ差別】人種差別は黒人だけの問題ではない
アメリカで新型コロナウイルスの感染が50州のうち39の州で急上昇中です。トニー賞の役者が陰惨なコロナとの戦いの末亡くなりました。カリフォルニアではアジア人絵の差別や嫌がらせが絶えません。
またコロナと並んでアメリカでは大きな問題となっているのが人種差別です。
ここへきてまたこの二つの2大ニュースが絡み合っていたというニュースが浮上しました。
カリフォルニア州でコロナウイルスの発祥地の人間としてアジア人が嫌がらせをされたり攻撃を受けているというのです。
ここ、フロリダで個人的に経験したことはありませんが、どうやら深刻なようです。
夏の始まりを告げるイベントである独立記念日のお祝いが各地で行われましたが、コロナウイルスの感染急増が影を落としています。
関係者が心配するのは、この全行的な行事で感染者がさらに増えるだろうということです。
ちなみに、著名人がコロナの犠牲となりました。
世界でも傑出した役者のニック・コルデロ41歳がCovid-19コロナウイルスによる合併症でなくなりました。トニー賞にも推薦されたひとで、今年3月にコロナに感染し、右足切断、体重30減少する過酷なコロナウイルスとの戦いの末、亡くなりました。3日前には、両肺移植が回復の唯一の望みだと、公表されたばかりでした。
コロナウイルスの恐ろしさがこの話からも分かると思います。
以前からコロナはインフルエンザの一つだ。大げさでばかげている。という意見が僕の周りでも飛び交っていました。
現在はフロリダ、アリゾナ、カリフォルニア、テキサスの四州で感染者数の急増が著しく、特にカリフォルニアは当初いち早く対応し始め、ニューヨークとは反対に、感染者数の少なさに感心されていましたが、ここにきて対応のゆるみが露呈されました。
そのカリフォルニアでは、アジア人がコロナウイルスの責任を押し付けられるべく嫌がらせをされているようです。
ロサンゼルスタイムによりますと、報告されているケースだけでも800を超えるというのです。
”お前がコロナを持ってきた!”と攻撃されるのです。
個人的には信じられないちうのが正直なところですが、この小学生のような偏見deあからさまに人種差別の攻撃をするのです。
専門家によると自治体や政府に訴えることと同時にソーシャルメディアなどによってもっと多くの人にこの差別の現実を知ってもらうことが大切と、バイラルになった動画などの例を挙げていっています。
多くの人はこのことを知らないといいます。
また、トランプ大統領の少しうかつともいえる、コロナウイルスのことをチャイナバイルスと呼んだことも取り上げて、在米アジア人のいる歯がゆい過酷な状況を表現しています。
私たちは同じアメリカ人なのに、異国人として扱われている。ひどいことだとTzi Ma氏は言います。
日常のコロナウイルスに対する怒りの矛先になっている。
アジア人はこういうことがあった時に、しっかりと報告するべきだとしています。その結集がパワーとなるからです。
Stop AAPI Hate Reporting CenterのRussel Jeung氏は言います。
ビルマ出身の人がコロナはお前のせいだと切り付けられたHate Crimeの例を挙げて警告しています。
今年は特に黒人の差別反対運動がジョージ・フロイ氏の死亡事件をもとに全国でデモ活動が続いていますが、人種差別は黒人だけの問題ではありません。アジアやパシフィックアイランダー、ヒスパニックの人たちも苦しんでいる問題です。
日本では外国人や異人種にはむしろ優しいという感じがあります。もともと歴史的に異人種が珍しい国だったからでしょうか。
僕も人種差別をアメリカという国で受けたことは少なからずあります。また差別というのは問題点は当然発する側にもありますが、受け取り方の問題であることにも違いはありません。
Tuesday, July 7, 2020
太陽の何百万倍の光を放つ星が【突然消えた】 銀河の謎の解明を追求するアランと天文学者たち
星が消えた。おそらく珍しくはないと思うでしょうが、この星は特に明るく、通常は星が消滅してブラックホールを形成する前に大爆発を起こしそのまばゆい光が観測されるはずなのです。最近宇宙銀河におけるブラックホールに関するニュースが飛び交っています。この動画ではその一つを紹介する。Supernovaつまり超新星の減少を起こさずに消滅した太陽の何百倍もの光を放っていた星。天文学者たちはそのロマンを追い続ける。
7500万光年というはるかな距離にある、銀河系の星です。とても高温の星でクリスタルブルーに輝く星でした。
私たちが慣れ親しむ太陽の数百万倍の光を放つ星です。
天文学者たちは過去20年も研究し続けてきました。
昨年のある日突然その星は消えたのです。どこを探してもありません。
アランは、何度もデータをチェックしなおしました。この星は遠すぎるため、天体望遠鏡では確認できないのです。
そのため、天文学者たちはその強烈な光がその星が在籍する銀河系から放たれる光の痕跡をデータにたどるのです。
ただ、それらの痕跡が全く見つからなくなったのです。
アランは考えた。たぶん、地球の関係だろう。チリの北部の山の上にあるテレスコープを使って銀河を観測したあの日は天候が決して良いとは言えなかった。
そこで、アランと同僚は違う望遠鏡を使ってもう一回観測を試みたんです。
でもまた見つからなかった。
いやー、とても心地よい驚きでした。とアランは言いました。
心地よい?どういう意味だ?
このことは6月30日に発表されたばかりなんですが、この件に関してアランからそのような表現を聞くことは予想もしなかった。
むしろこの天体の消滅に対して、危機的でパニック気味な表現を想像したからです。
このような巨大な星は、ふつうはこのようにぽっと消えることはないのだ。
そういった星は死ぬ前にスーバーノバ超新星という大爆発する現象を起こしてその後ブラックホールを形成するんだ。
でも超新星の形跡が全く見つからない。
アランにはそれが一番興味深いのでした。
アランと同僚たちは、この星はその工程をスキップしたのかもしれない。
そしてファンファーレなしでブラックホールに変わったのかもしれない。
だとしたら、バンつまり爆発なしに去っていった。天文学者がこの可能性を長い間追及していたんです。
テルアビブ大学のアルカビは言いました。
2009年から2015年にかけて似たような星の消滅の例が、超新星がととても多い、通称花火銀河という銀河系の観測でありました。
他にもいろいろ仮説がたてられましたが、アランはもうすぐハッブルが解明してくれるさ。
近々ハッブル望遠鏡の使用が期待されています。
7500万年前に起こったこの事件をはるかかなたの銀河系で私たちがこうやって話しているってなんか不思議ではないですか。
とっくの昔に消えた星を20年間も観測し続けた考古学者と似たロマンを追い続ける天文学者たち。
その手掛かりとなっていた光の痕跡はなくなってしまいました。
ハッブル望遠鏡がまた手掛かりを見つけるかもしれません。
Sunday, July 5, 2020
Saturday, July 4, 2020
Friday, July 3, 2020
Thursday, July 2, 2020
【コロナ3か月】アメリカで再び猛威
アメリカでコロナ感染が増加しています。一日の感染者数が3月から最高に達しています。一時減少傾向を見せていたのが一転したのは各地で段階的なリオープニングが実施され人々が接触することがまた多くなたせいでしょう。
Wednesday, July 1, 2020
Tuesday, June 30, 2020
Monday, June 29, 2020
Friday, June 26, 2020
Thursday, June 25, 2020
Wednesday, June 24, 2020
Tuesday, June 23, 2020
Monday, June 22, 2020
Sunday, June 21, 2020
Saturday, June 20, 2020
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